フジサンケイレディスクラシック堪能しました！

いやあ、劇的結末！　あがり１７H・１８H難しすぎます！

後援会としては残念な結果に終わりましたが藤田光里選手おめでとうございます。


【引用元】http://news.golfdigest.co.jp/jlpga/5144/photo/56680/4/115789/

6人のプレーオフかの大混戦必至の中スゴイの最後ねじ込みました。

直前の2打目でギャラリーが何度かグズついたときの藤田選手のキャディの対応が素晴らしく男前だった。それが最終ウイニングパットに繋がったと思います。

ちょっと解らないことがあるのですが教えて、シングラー。

①クラブセッティング見てたら殆どのプロがアイアンが長いので5番。中には7番からのプロもいてあとはユーティリティウッドがズラッと。いつからそんな風潮に？

②戸張捷さんって、○ク○ですか？

③優勝したら最近何でカメラに落書きするんですか？

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大相撲 久しぶりに春場所をじっくりと見た結果

瓶付け油の香りが好きで好きでかつては愛用するほどでしたが、肥満の進行とともに失笑どころか大笑いされることも少なくなく。

それは本意では無いのでたまに瓶を覗いて恍惚のひとときを過ごすというささやかなヘキです。

もちろん、力士も好きです。ちなみに「お相撲さん」や「相撲取り」と呼びかけるのは大変失礼な振る舞いで、番付が幕内以下は「力士」、十両以上は「関取」です。

朝稽古もよく見学させてもらいました。辛うじてその場では平静を装いますが驚愕と笑劇の巣窟です。

頭同士がぶつかってゴーンって音が鳴るんです。
ガニマタで奇妙なポーズでシュッシュと発しながら動き回るんです。
みんな頭から湯気上がってルンです。
力士に「首投げ」と耳元で囁くとかなりの確率でニンマリするんです。

そういうわけで相撲が格闘技最強と思ってました。
北尾（双羽黒）の「タイソン？小錦の張り手に比べたら何てことない」にも説得力ありました。

しかしそれは数年後の総合格闘技ブームで、見事に裏切られます。
スタミナが絶望的にアレなのと、攻撃を捌くという概念が乏しいんですね。瞬発力特化のルールでも無い限り今後も活躍は難しそうです。

しかしながら朝青龍はじめ外国人力士の台頭で全く興味が無くなり遠ざかってました。


【引用元】http://blog.daily.co.jp/MT-blog/ropebreak/2012/03/post-29.html

今場所は諸事情で大相撲中継をガッツリ見る機会がありまして。

かなり驚きました・・・

チアガールがいてやんやんやの大声援。昔の全日か！
「豪栄道！」「豪栄道！」の大コール。プロレスか！
TV解説はめちゃくちゃ面白い。篠原信一か！

まあ連日大入りだったようで何よりです。

白鵬も凄い記録の大横綱ですけど、なんかピンときません。
例えばプロ野球なら全体のレベルアップが実感できます。ひょっとしたら王さんや長嶋さんなどのレジェンドも今だったらスタメンはおろか一軍も難しいんじゃないかと思うほど。サッカーもそうでしょう。
戦略戦術に影響を受けやすいという側面も大きいのでしょうが。
一方、大相撲なら大鵬はさすがに知らないけど北の湖や千代の富士なら今でも通用すると。要は今は周りが弱いだけなんじゃないかと思ってしまうわけです。

あと協会も貴乃花親方の奮闘ぶりは感じますが相変わらずグダグダです。これだけ外国人力士を取り込んでおきながら、引退後に協会に残る（社員になるようなもの）には日本国籍を有して訳のわからない年寄株をもたないといけない。白鵬もそらスネます。

ちなみに、歴代最強の横綱を挙げろと言われればわからない。歴代最強大関ならば小錦、最強関脇は琴錦、好きな戦法は「ネコだまし」・「モロザシ」、好きな決まり手は「腰砕け」です。

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