サンデーモーニングの違和感から意外な結論

日曜日の朝の情報番組といえば「サンデーモーニング」ですが、相変わらずなんか違和感を覚えます。
嫌なら見るな！ということですが
アナウンサーでメガネ美人の唐橋ユミさんと、張本勲さんの理不尽なコメントだけでつい毎週ダラダラ視聴してしまっています。結構視聴率もとっているようですね。

サンデーモーニングといえば反日的な偏向報道問題もあって巷では非難囂々でありますがそのあたりは他にお譲りして、感じている変な違和感について掘り下げてみました。


＊http://mizuma-matome.seesaa.net/article/381621363.html　（引用元）

一番の要因はコメンテーターの皆さんです。
常連として
浅井信雄さん
浅井愼平さん
岸井成格さん
涌井史郎さん
後藤謙次さん
佐高信さん
寺島実郎さん
河野洋平さん
田中優子さん
大宅映子さん
などなど。こう列挙したらやっぱりアレですよね。

しかしいつも思うのですが同じ思想の人間が集まって台本ありきの世論誘導を促す情報番組にしか見れないんですよね。昔はココまで酷くは無かったような気がするのです。
せっかくの日曜日の朝がしっくりこないのでもうスポーツのコーナーだけしか見ないようにします。

一番ストレスが溜まるのは、コメントを発する時にいちいち下にあるだろうメモを見ながら話すんですよね。たった数分のコメントですよ？
だから言葉に重みが全く無い。何を言いたいのか解らず、なんか批判しているんだなって思う程度。
コレほぼ全員です。こういうことを話すと制作側と決めて台本つくっているように思われても仕方ないですね。

意見と意見がぶつかるっていうのが無いってやっぱり不健全です。
大阪ローカル番組ですが「そこまで言って委員会」では同じ保守でもぶつかり合いますし、なんと言ってもあの屈強な保守の論客揃いの中での田嶋陽子さんです。
スタンスはアレですが、あの中に独りでサンドバッグのようにボコボコにされながらも逃げない姿勢は皮肉にもある意味愛国者なんじゃないのって。立派なのかもって思ってしまいました。

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